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"NEO ZX-TOLE" 「ネオ・ゼクトール」
2005年 10月発売 9,240円
ネオゼクトール
頭頂高: 18cm(頭角含み 25cm)
可動箇所: 50ヶ所

頭の両脇にある角は単独で開閉する。頭部ビーム砲も開孔可能。
首はボールジョイントと、別に回転軸が胴体との結合部にあり。
肩は回転軸と上下の可動軸があり、肩装甲も単独で可動。肩と腕の結合部も回転する。
ヒジは 90度くらい曲げる事が出来、回転軸は2つある。
腕のビーム砲は開閉可能。手首はボールジョイント。
翅装甲は開閉可能。腰は固定され回転させる事は出来ない
腹部ビーム砲は背中のスイッチを押す事で開閉できる。
股関節は回転軸と上下の可動軸があり、太ももとの結合部も回転する。
太もものビーム砲は開閉可能
ヒザは二重関節で90度曲げる事ができる。
足首はボールジョイント。さらにジョイント部が前後に可動する。


オプション:
 翅(オープン、クローズ)、肩ミサイル、生体ミサイル、
高周波ソード(ノーマル・ロング)、手首(握り拳・平手)、専用スタンド

材質:
 翅と目そしてビーム発射口がクリアパーツ。
問題点: 特にありませんが、個体によっては股や足首の関節がゆるいものや、接着剤のあとがついているものがあるそうです。私のは目と口が少し歪んでいる感じがします。
自分で修復できない場合はマックスファクトリーに問い合わせた方が良いと思います。


側面から、後ろから
ネオゼクトール ネオゼクトール ネオゼクトール

顔アップ(コーカサスオオカブトとクワガタを混ぜたようなデザイン)
ネオゼクトール ネオゼクトール
ネオゼクトール ↑顔をはっきり写す為に光を強めに。
私のだけかもしれませんが、口がいがんでいるような。

←うっとりするくらいカッコいいですよ・・・・
色といい ツヤといい、I LOVE 昆虫系♪


↓ゼクトールのときに問題となった「顔をうつむかせると触覚が胴体に当たる」というのは改善されています。
ネオゼクトールでは当たりません。

ネオゼクトール

ゼクトールとの比較
ネオゼクトール ネオゼクトール
2体並べて初めて気付きましたが、頭頂高が全然違うんですね。
頭角を含むと大体同じになっています。脚や首が長くなってスマートな感じになってますよ。
ちなみに、色はネオゼクトールの方が濃くなっていてツヤも強くなっています。
そして皆さんも気になったと思われる「この2体の共通部品」ですが、限りなく「0」に近いと思います。
私が唯一見つけたのは腹部ビーム砲の開閉部分だけです。

集合写真 (画像をクリックすると、「大きく表示」されます。)

ネオゼクトール


頭部の両脇の角の開閉のギミック
ネオゼクトール ネオゼクトール
私が一番気になっていた部分です。
両脇の角と中央の角は骨でつながれているので、可動させる時に干渉はどうなるんだろうと思っていたのですが、写真のように骨を角の中に入れることで両脇の角が開閉できるようになってます。

ビーム砲開孔

ネオゼクトール ネオゼクトール
↑当然ですが、頭のビーム砲は開閉可能です。・・・って、「当然」と思うことがスゴイ状況だなぁ〜。

腕と脚のビーム砲は周りの体組織までツヤツヤ(ここはツヤ無しでもよかったかな・・)

ネオゼクトール
←↓開いた装甲が狐の耳みたいです。(笑)
ネオゼクトール
ネオゼクトール ネオゼクトール ネオゼクトール ネオゼクトール
↑脚のビーム砲はゼクトール同様「引き出し式」です。

ネオゼクトール ネオゼクトール ネオゼクトール
↑腹のビーム砲もゼクトール同様「背中のスイッチを押す事で開閉」します。

ネオゼクトール
全問開放モード
(脚のビーム砲も見せる為に体を反らせています。)

翅展開(ゼクトールと同じ差し替えです)

ネオゼクトール
ネオゼクトール
 でけー!! 本棚の両端が見えていますが、決して本棚自体は小さくありません。30冊強並べる事が出来ます。

「ネオ・ゼクトール後半」へ。



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