ガイバーファンサイト「リラックス・ポイント」
カルトQUIZ
ワンフェスレポ 2005冬
リンク集
このサイトについて

"GUYVER GIGANTIC" 「ガイバー・ギガンティック」
2006年 2月発売 8,190円
ガイバー・ギガンティック
頭頂高: 21cm(頭角含み 23cm)
可動箇所: 49ヶ所

首はボールジョイントと前後への可動軸、別に回転軸が胴体との結合部にあり。さらに「えり」の部分も含め、頭部全体が前後にスイングする。
肩は回転軸と上下の可動軸があり、さらに肩関節全体が引き出し式になっている。
肩装甲も単独で可動。肩と腕の結合部も回転する。
ヒジは 2重関節で180度近く曲げる事が出来る。回転軸は1つ。高周波ソードは回転はするが、ほぼ固定。
手首はボールジョイントになっている。
胸と腹の結合部は前後にスイングし、回転軸もある。
腰は回転可能。
股関節は回転軸と上下の可動軸があり、太ももとの結合部も回転する。
ヒザは二重関節で90度曲げる事ができ、回転軸が一つある。
足首はボールジョイント。つま先は独立して可動する。


オプション:
 頭部(バイブレーション・グロウヴのオープン、クローズ)、グラビティ・ラム(ノーマル・ロング)、
高周波ソード(ノーマル・ロング)、手首(握り拳・平手、持ち手)、ギガスマッシャーレンズ、専用スタンド

材質: 中央ヘッドビーマー、目、グラビティ・ラム、エネルギーアンプ、ギガスマッシャーレンズがクリアパーツ。

問題点: 拳のサイズが小さい、足首の関節がゆるい。
個体によって、「顔の塗装にバラつき」「スマッシャーレンズに汚れ」「胸部装甲が完全には閉まらない」などの問題あり。店頭で購入する人は良く比べて吟味してください。



側面から、後ろから
ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック
前回の「ギガンティック・ダーク」と比べると「体が細さ」に違和感を感じなくなっています。成型色の違いがそう見せているのかもしれません。

顔アップ。 かっこいい〜♪ 完全に晶くんです。

ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック
ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック
「ギガダーク」同様に中央のヘッドビーマーがクリアパーツになっています。
(塗装や目の大きさ等に個体差があるので、店頭で購入する人は良く比べて吟味した方がいいかと。)

↓顔の可動範囲。(おそらく「ギガダーク」と同じだと思うのですが、ウチの「ギガダーク」は何故かココまでは曲がらなかったり)

ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック
ガイバー・ギガンティック
←正面から。

しつこいですが、どう見ても晶くんです。


「BFC-MAX ガイバーI 」との比較

ガイバー・ギガンティック
↑「ガイバーI 」と比べると、前回の「ガイバーIIIとギガダーク」の時に比べスケール的な違和感が感じられなくなっているのですが、それでも小さくキット化されています。
もうひと回りは大きくないと「巨人殖装」とは呼べないですよね。


「BFC-MAX ギガンティック・ダーク」との比較。
迫力を出すために大きめに撮影。
この2体は「頭部」「腕」「グラビティ・ラム(収納状態)」が違うのみで基本的に同じ。

ガイバー・ギガンティック


BFC-MAXシリーズ 集合写真(画像横の文字をクリックすると、「大きく表示」されます。)
ガイバー・ギガンティック
640 x 480
1024 x 768


肩関節の引き出し

ガイバー・ギガンティック
肩関節が引き出し式になっています。
これにより腕組み状態も可能。


ヒジ関節の可動範囲

ガイバー・ギガンティック
2重関節でほぼ180度曲げる事が出来ます。
ただ、どの模型やフィギュアにも言えることですが、180度曲げた状態の関節は見栄えがカッコよくはないんですよね。

高周波ソード

ガイバー・ギガンティック
↑前回と同じく不満部分。やっぱり短いです。しかも軸がボールジョイントではありません。
こんなのギガンティックの高周波ソードじゃ無い!!(←駄々っ子かい・・・)

上の画像を見て気付いた人もいらっしゃるかも知れませんが、右腕のソードがありません・・・何があったのかというと、

お、お、折れてしまいました・・・・・
今回の撮影用にソードを交換しようとしただけなのに・・・・
ガイバー・ギガンティック ガイバー・ギガンティック
皆さんも交換する時はお気をつけ下さい。・・・・・(;o;)

「ガイバー・ギガンティック その2」へ。



 このページのトップへ
 HOMEページ 『リラックス・ポイント』へ