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2006年 2月発売 8,190円 ![]() 頭頂高: 21cm(頭角含み 23cm) 可動箇所: 49ヶ所 ◆首はボールジョイントと前後への可動軸、別に回転軸が胴体との結合部にあり。さらに「えり」の部分も含め、頭部全体が前後にスイングする。 ◆肩は回転軸と上下の可動軸があり、さらに肩関節全体が引き出し式になっている。 ◆肩装甲も単独で可動。肩と腕の結合部も回転する。 ◆ヒジは 2重関節で180度近く曲げる事が出来る。回転軸は1つ。◆高周波ソードは回転はするが、ほぼ固定。 ◆手首はボールジョイントになっている。 ◆胸と腹の結合部は前後にスイングし、回転軸もある。 ◆腰は回転可能。 ◆股関節は回転軸と上下の可動軸があり、太ももとの結合部も回転する。 ◆ヒザは二重関節で90度曲げる事ができ、回転軸が一つある。 ◆足首はボールジョイント。つま先は独立して可動する。 オプション: 頭部(バイブレーション・グロウヴのオープン、クローズ)、グラビティ・ラム(ノーマル・ロング)、 高周波ソード(ノーマル・ロング)、手首(握り拳・平手、持ち手)、ギガスマッシャーレンズ、専用スタンド 材質: 中央ヘッドビーマー、目、グラビティ・ラム、エネルギーアンプ、ギガスマッシャーレンズがクリアパーツ。 問題点: 拳のサイズが小さい、足首の関節がゆるい。 個体によって、「顔の塗装にバラつき」「スマッシャーレンズに汚れ」「胸部装甲が完全には閉まらない」などの問題あり。店頭で購入する人は良く比べて吟味してください。 ■側面から、後ろから ![]() ![]() ![]() 前回の「ギガンティック・ダーク」と比べると「体が細さ」に違和感を感じなくなっています。成型色の違いがそう見せているのかもしれません。 ■顔アップ。 かっこいい〜♪ 完全に晶くんです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「ギガダーク」同様に中央のヘッドビーマーがクリアパーツになっています。 (塗装や目の大きさ等に個体差があるので、店頭で購入する人は良く比べて吟味した方がいいかと。) ↓顔の可動範囲。(おそらく「ギガダーク」と同じだと思うのですが、ウチの「ギガダーク」は何故かココまでは曲がらなかったり) ![]() ![]() ![]() ←正面から。 しつこいですが、どう見ても晶くんです。 ■「BFC-MAX ガイバーI 」との比較 ![]() ↑「ガイバーI 」と比べると、前回の「ガイバーIIIとギガダーク」の時に比べスケール的な違和感が感じられなくなっているのですが、それでも小さくキット化されています。 もうひと回りは大きくないと「巨人殖装」とは呼べないですよね。 ■「BFC-MAX ギガンティック・ダーク」との比較。 迫力を出すために大きめに撮影。 この2体は「頭部」「腕」「グラビティ・ラム(収納状態)」が違うのみで基本的に同じ。 ![]() ■BFC-MAXシリーズ 集合写真(画像横の文字をクリックすると、「大きく表示」されます。) ![]() 「640 x 480」 「1024 x 768」 ■肩関節の引き出し ![]() 肩関節が引き出し式になっています。 これにより腕組み状態も可能。 ■ヒジ関節の可動範囲 ![]() 2重関節でほぼ180度曲げる事が出来ます。 ただ、どの模型やフィギュアにも言えることですが、180度曲げた状態の関節は見栄えがカッコよくはないんですよね。 ■高周波ソード ![]() ↑前回と同じく不満部分。やっぱり短いです。しかも軸がボールジョイントではありません。 こんなのギガンティックの高周波ソードじゃ無い!!(←駄々っ子かい・・・) 上の画像を見て気付いた人もいらっしゃるかも知れませんが、右腕のソードがありません・・・何があったのかというと、 お、お、折れてしまいました・・・・・ 今回の撮影用にソードを交換しようとしただけなのに・・・・ ![]() ![]() 皆さんも交換する時はお気をつけ下さい。・・・・・(;o;) |
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