ガイバーファンサイト「リラックス・ポイント」
カルトQUIZ
ワンフェスレポ 2005冬
リンク集
このサイトについて

"GIGANTIC DARK" 「ギガンティック・ダーク」
2005年 12月発売 8,190円
ギガンティック・ダーク
頭頂高: 21cm(頭角含み 22.5cm)
可動箇所: 54ヶ所

首はボールジョイントと前後への可動軸、別に回転軸が胴体との結合部にあり。
肩は回転軸と上下の可動軸があり、さらに肩関節全体が引き出し式になっている。
肩装甲も単独で可動。肩と腕の結合部も回転する。
ヒジは 2重関節で180度近く曲げる事が出来る。回転軸は1つ。
高周波ソードの根元はポールジョイント。
手首もボールジョイントになっている。
胸と腹の結合部は前後にスイングし、回転軸もある。
腰は回転可能。
股関節は回転軸と上下の可動軸があり、太ももとの結合部も回転する。
ヒザは二重関節で90度曲げる事ができ、回転軸が一つある。
足首はボールジョイント。つま先は独立して可動する。


オプション:
 頭部(バイブレーション・グロウヴのオープン、クローズ)、グラビティ・ラム(ノーマル・ロング)、
高周波ソード(ノーマル・ロング)、手首(握り拳・平手、持ち手)、ギガスマッシャーレンズ、専用スタンド

材質: 中央ヘッドビーマー、目、グラビティ・ラム、エネルギーアンプ、ギガスマッシャーレンズがクリアパーツ。

問題点: 拳のサイズが小さい、足首の関節がゆるい。
個体によって、「顔の塗装にバラつき」「スマッシャーレンズに汚れ」「胸部装甲が完全には閉まらない」などの問題あり。店頭で購入する人は良く比べて吟味してください。



側面から、後ろから
ギガンティック・ダーク ギガンティック・ダーク ギガンティック・ダーク
全体的に「体が細いなぁ」という感じがします。おそらく次に発売される「ガイバー・ギガンティック」と部品を共通させているんだと思いますが、この2体は少し体型を変えて欲しかったところです。
ちなみにこの2体は、設定上の体重が全然違います。(ダークのほうが1.2倍近く重い)

顔アップ。 中央のヘッドビーマーがクリアパーツになっています♪
(塗装や目の大きさ等に個体差があるので、店頭で購入する人は良く比べて吟味した方がいいと思います。)

ギガンティック・ダーク ギガンティック・ダーク
ギガンティック・ダーク ギガンティック・ダーク

↓顔の可動範囲。(飛行状態を再現する為か、結構広い範囲で動かせます)
ギガンティック・ダーク ギガンティック・ダーク
ギガンティック・ダーク
←正面から。
残念ながら、首の根から顔へと伸びている「骨」は設定のように顔につながっていません。


肩関節の引き出し

ギガンティック・ダーク
今までのキットと違って、肩関節が引き出し式になっています。
これにより腕組み状態も可能。


「BFC-MAX ガイバーIII」、「コレクトシリーズ」との比較

ギガンティック・ダーク
↑「BFC-MAX ガイバーIII」が2体ありますが、向かって右が「再販版(ツヤなし)」、
左が「初販版(ツヤあり)」です。今回のギガンティックはツヤなしです。

スケール(尺度)関してですが、ギュオーの時と同様に少し小さくキット化されています。
「BFC-MAX ガイバーIII」と比べてそれほど「巨大」な感じがしないのが残念です。

BFC-MAXシリーズ 集合写真 (画像をクリックすると、「大きく表示」されます。)

ギガンティック・ダーク
やはり、ギガンティックが小さく見えます。もうひと回り大きくても良かったような・・・・


バイブレーション・グロウヴ(ソニックバスター発生器官)の展開

ギガンティック・ダーク
頭部を丸ごと交換する事で、口部カバーを開いた状態を再現します。
ギガンティック・ダーク
←展開状態
展開前との比較をしたい人は、このページを少し上に戻してください。(コラコラ)

高周波ソード

ギガンティック・ダーク
↑今回の不満部分。ギガンティックの高周波ソードは長〜くウネウネ延びているイメージが強いので、『短いなぁ〜』というのが正直な意見ですね。

「ギガンティック・ダーク 後半」へ。



 このページのトップへ
 HOMEページ 『リラックス・ポイント』へ