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2005年11月発売 各600円 ■ ガイバーIII (2種類) ■ 腕組みと、スマッシャー(片肺)発射状態の2種類。 ←ガイバーは 斜め前から撮影するのが基本(笑) ただし、頭を回すと首との中心がズレちゃいます。 ちなみに腰は回りません。 ↑腕組みポーズのために腰から上が大きく後ろに反っています。これのおかげで、←の写真のように斜めから見たときのカッコよさが倍増♪ やはりガイバーは「斜めなめ」(笑) ただ残念なのが、真正面から見るとイマイチです。 下半身に違和感を感じます。上半身をそらせているのが影響しているかも ↓顔アップ 少し顔がくずれていますが、前回の「ガイバーI」は もっとくずれていましたから許容範囲かなと。 今回の不満品(その1)でもある スマッシャー発射状態。 買う前から分かっていましたが、胸部装甲が上に開いています。 言うまでもなく、胸部装甲は水平に開く設定です。 「ガイバー」との付き合いが長いマックスファクトリーなのだからちゃんとして欲しかったところです。 それ以外の上半身部分に関しては逆に一品かと。特に肩から腕にかけての太さや長さ、拳の大きさは 「BFC-MAX」の時よりも良くなっています。 レンズのアップ写真。 前回の「ガイバーI」は にごった色をしていましたが、ガイバーIIIはほぼ透明。 真ん中にある黄緑色のアクセントは、レンズ表面にではなく、裏側に塗装したほうがよかったかも。 今回一番遊べるキット。基本形はこの2種類。 『グァッハッハッハッ。どうした!? ガイバーIII』状態と、『地獄へ堕ちろ、アプトム。』状態(笑) 「玩具とか模型とか」さんのレビューで紹介されていましたが、 首のはめ込み部の引っ掛けとなっている部分が 「太すぎて胴体に入らない」という問題があるので、思い切って先端をカットするのも手だと思います。 カットしても軸が太めなので「抜けやすくなる」と言う事はありません。 このゼクトールのみランナーパーツがあります。 眼の横にある「触角」です 折れやすいし、紛失しやすいし、手先の器用じゃない人には涙モノかも。 取り付けにはピンセット必須ですが、飛ばさないよう注意。 接着剤は付けなくても大丈夫です。 ゼクトールも「斜めなめ」(笑) こっちはイマイチ決まらないですね。 可動箇所は肩と首が回るのみ。 プロポーション的には、原作よりちょっと細身になっている感じがするのと、角が異常に長いのが気になるくらいで、後は問題ないと思います。 ↑顔のアップ 別部品の「触覚」が外に開きすぎになってますが、胴体に当たるのがイヤだったのでワザと写真のように取り付けました。(というか、この角度しか無理だと思う) ←後ろから。 翅の装甲が曲がっているのは私のだけなのだろうか? ↓腕と脚のビーム砲。カバーが大きく開いていい感じ (固定式の強みですね) ブラスター・テンペスト状態 ↓翅は、BFC-MAXの時よりも大きい感じがしますね。 そしてなんと、このゼクトールは腹のビーム砲部分をはずすことができます。 翅の装甲も外す事が出来るので・・・ 翅、腹のビーム砲を交換する事で「ノーマル状態」や「フルブラスト状態」に換装可能!! ■ バイオフリーザー速水 ■ ううっ、とうとう速水さんをこの手に・・・(;o;) ものすごく出来はいいのですが、顔のスミ入れが弱いかな〜 ちなみに、首と肩が回転可能です。 やっぱり速水さんは「BFWシリーズ」で出すべきですよマックスファクトリーさん。 残りの「ギュオー・エンザイム・リベルタスのページ」へ。 |
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