"ZOALORD GYUOT" 「獣神将 ギュオー」 2005年 9月発売 8,190円
頭頂高: 23cm(頭角含み 26cm) 可動箇所: 25ヶ所
◆首はボールジョイントと、前後にスイングする関節がアリ
◆肩は 回転軸と、上下の可動軸がある。
◆ヒジは 90度くらい曲げる事が出来、回転軸も一つある。
◆手首は回転軸のみ。 ◆腰も回転軸のみで、前後に動かす関節は設けられていない。
◆股関節は前後と左右で別の関節を設け、太ももにも回転軸がある。
◆ヒザは二重関節で90度以上曲げる事ができる。
◆足首は 前後への可動軸のみで、左右に動かす事は出来ない。
オプション: 手首(握り拳・平手・持ち手(左手のみ)) プロテクター(胸・肩・腕・ヒザ・ふくらはぎ)
ユニット・リムーバー(展開状態) 専用スタンド
材質: 目とゾアクリスタルそしてグラビティポイントがクリアパーツ
問題点: 特にありませんが、可動箇所が少ない(今までで一番少ない)という点と、スケール(尺度)が他のキットと合っていない(サイズが小さい)くらいですね。
■後ろから、側面から

■顔アップ
■集合写真(だんだん全員入れるのが大変になって来ましたね)

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■肩は↓くらいまで上がります。
ポーズは4巻の『まとめて地獄へ、叩き込んでくれるッ』のつもりですが・・・ 見えないですね(苦笑) もうちょっと肩が上がればね
■ユニット・リムーバー
リムーバーは可動出来ません。(展開状態で固定) 装備方法は、「手首を外して差し替え」となります。

お約束、8巻のリムーバーを構えた状態
 広角(ズーム無し)で撮影
 望遠(ズームあり)で撮影
同じく 8巻での発射状態

■プロテクター装備状態(アンダースーツはありません・・・って当たり前かぁ)


■その他、劇中のシーン再現 7巻、アルカンフェルへの攻撃『チッ!!』

8巻、『確かに俺はほとんど全身のG・Pを失ったが、まだこの拳が残っている』

8巻、『あいにくだったな。あれしきの事では このギュオーはくたばらん』

そして・・・私(管理人アルファルド)は、これを再現するのを待っていた!! 8巻、『ばかな! 貴様のような死にぞこないのいったいどこにそんな力が・・・・』

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■パッケージ(「イヴィルアプトム」の時と同じパッケージングになっています。)

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■「ガイバーNEWS 」で使用した画像 ※画像をクリックすると、「大きく表示」されます。

感想:とにかくデガイ!! 造形がスゴ!! 冬の「ワンフェスレポ」の時も言いましたが、
私(管理人)はこのギュオーというキャラクターは好きではありません。しかし、このフィギュアはカッコいいです。
可動箇所が少ないのと、原作の設定よりもひと回り小さくなっている点が不満点ではあると思いますが、まぁ あんまりサイズが大きいのもねぇ。
可動箇所の少なさは、「御君アルカンフェル」や「イマカラム」の時にどうなっているか期待します。
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