ガイバーファンサイト「リラックス・ポイント」
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ワンフェスレポ 2005冬
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ガイバーV-01
GUYVER III  ガイバーV
2004年4月発売  5,040円

頭頂高: 18cm (頭角含み 19.5cm
可動箇所: 40ヶ所
首は回転し、さらに前後にスイング。
胸部装甲(メガスマッシャー部)は両方ともに展開可能。
胸と腹の結合部は前後にスイングする。腰は回転可能
肩関節は前後に可動する。肩の結合部は胴体側・腕側の両方ともに回転でき、肩装甲も独立して回転可能。
ヒジは二重関節になっていて90度以上曲がり、さらに前腕側は回転する。高周波ソードの基部はボールジョイント。 手首もボールジョイントになっている。
股関節は、前後と左右で別の関節を設けている。太ももとの結合部は回転する。 ヒザは二重関節で90度まで曲げる事ができる。足首はボールジョイント。つま先は独立して可動する。



オプション: 高周波ソード(ロング・ショート)、手首(握り拳・平手・持ち手)、専用スタンド
材質: 頭部が軟質樹脂、スマッシャーのレンズがクリアパーツ、高周波ソードは蓄光材です
問題点:
 「股関節が太い」・・・・ これはワンフェスレポでも言いましたが、競輪選手みたいに太いです。
 「腕がまっすぐに伸ばせない」・・・上の画像の状態が限界で、完全に真っすぐにする事は出来ません。
 「拳のサイズが小さい」・・・ これはあちこちのサイトでも言われていますね。確かに小さいです。


ここから下の画像はクリックすると、「大きく表示」されます。

関節を限界まで曲げると、こんな感じです。
 (首の前後スイング、胸と腹の結合部のスイング、ヒジ関節、ヒザ関節)
ガイバーV-02 ガイバーV-03

左から プレッシャーカノン、高周波ソード。
  やや強引な感じですが、10巻の「vs イマカラム」を再現してみました。『しまった、浅い・・・!?』
  一番右は、撮影の種明かしです(笑・・・そんなたいそうなモンでも無いですが)
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メガスマッシャー画像集。
  左から「片肺 (※ストロボ使用)」、「両肺 」
 「5巻『ばかめ・・・この俺を相手にして生きて帰れると思ったのか!?』 」
 「4巻『死ねッ、ギュオー!!』 (※ストロボ使用)」
ガイバーV-08 ガイバーV-09 ガイバーV-10 ガイバーV-11
 ↓パソコンのディスプレイの前で撮影。(※ストロボ使用・・・て、当たり前ですが。)
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パッケージ
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ガイバーNEWSで使用した画像です。
  撮影ブースを拡大するとガイバーコミックスが写っているのですが、「第1巻」の背表紙が破れています。(;o;)
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感想: BFC-MAXシリーズの第一弾。以前のフィギュアと比べればこの可動の良さは感動モノだと言っていいと思います。ただ、管理人の最初の感想は『関節の隙間が大きいな〜』でした。
まぁ、マンガのキャラクターフィギュアに文句をつければキリが無くなりますが・・・(^o^)
「第一弾」だから仕方が無いかという感じもします。 どれぐらい売れるのかも分からなかったでしょうから予算なども問題も難しかったと思いますしね。

 余談ですが 正直な事をいうと、私を含めた多くのガイバーファンは このフィギュアがこんなに売れるとは思っていませんでした。 これはマンガの連載初期からのファンほどそう思っていた人が多く、「強殖装甲ガイバー」というマンガの現在の人気度・休載の多さなどを考えると『大丈夫かな〜』と、心配していたくらいです。
 しかし、結果は発売直後から店頭販売では「売り切れ」続出。私も大阪の玩具店を探して回りましたが、結局手に入れることが出来ませんでした。(最終的にはネット販売で手に入りましたが)
 ただ不思議なもので、探しまわっていた時に『ガイバーって人気あったんやな〜』と、うれしい気分になりましたが(*^o^*)


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