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アプトムW-01
APTOM ver.IV Full Blast
アプトム ver.W プルブラスト
2004年12月発売  6,090円

頭頂高: 18.5cm (頭角含み 20cm
可動箇所: 35ヶ所
首には2つの回転軸があり、さらに前後にスイング。
胸と腹の結合部は前後にスイングする。
肩関節は前後に可動する。肩の結合部は胴体側・腕側の両方ともに回転でき、肩装甲も独立して回転可能。
ヒジの関節は一つだが90度ぐらい曲げる事が出来、回転軸も一つある。 腕の装甲(ミサイル取付部)が開閉可能。
手首もボールジョイントになっている。
股関節は前後と左右で別の関節を設け、さらに奥に回転軸があり下半身全体をひねる事ができる。太ももとの結合部は回転する。 ヒザは二重関節で90度以上曲げる事ができる。
足首はボールジョイント。つま先は独立して回転する。



オプション:
  翅装甲(オープン、クローズ)、翅、生体ミサイル(額、肩、腕、ミサイル単体2種)、
  額部ビーム砲、手首(握り拳・平手・持ち手(右手のみ))、専用スタンド
材質:
  翅と目そして額のビーム発射口がクリアパーツ、電撃触手がビニールコード
問題点:
  特にはありませんが、しいて言うならヒザや股の関節が若干弱くて「倒れやすい」事と、
  「頭が小さいかな〜」と言ったくらいですね。

関節を限界まで曲げると、こんな感じです。ガイバーV以上に大きく曲がります。
 (首の前後スイング、胸と腹の結合部のスイング、ヒジ関節、ヒザ関節)
アプトムW-02 ガイバーV-19


額のビーム砲。
 差し替える時は後頭部のツノを外して、裏からつまようじなどで押して外すと簡単です。
 (マックスファクトリーのサイトで掲載されています。)
アプトムW-03 アプトムW-04 アプトムW-05


生体ミサイル・翅の展開
アプトムW-06 ミサイルを全部付けるとこんな感じになります。

 肩ミサイルを取り付ける時は気をつけないと痛い痛い!
アプトムW-07

お約束の、16巻『きさまらをブッ飛ばす相談さ!!』のシーン。

まぁ、ミサイルの数が全然少ないですが、
さすがに「全身」は無理ですからね〜。
仕方が無いです(^-^)

「ヒザ立ちポーズ」が取れるのも
このキットの売りの一つです。
 ミサイル・翅・触手とフル装備状態! 
アプトムW-08
アプトムW-09
 9巻の vs.ネオゼクトール戦でのシーン『くらえッ!!』








 付属の「ミサイル型の分体」と
「生体ミサイル」↓
アプトムW-18


ここから下の画像はクリックすると、「大きく表示」されます。

パッケージ
アプトムW-13 アプトムW-15 アプトムW-17

ガイバーNEWSで使用した画像です。
アプトムW-11

感想: BFC-MAXシリーズの第二弾は男性読者に人気がある「アプトム」です。
第一弾のガイバーVから半年以上経ってやっと発売されましたが、待った甲斐がある好キット。
私がガイバーVで感じた不満はこのアプトムには全くありませんでした。

 最初マックスファクトリーのサイト上で公開された画像では、翅の色に本体と同じ「茶色」が一部に塗られていたのですが、 不満の意見が多かったのか最終的にはここで紹介されているように全体が「少し茶色のクリアーパーツ」に変更となりました。
(パッケージの裏の写真は「一部茶色」のままです。)

 私的には「完全に無色透明」のほうが良かったのですが、まぁ最初の茶色まじりよりは全然いいかって感じです。
それにしてもよく動くよな〜♪


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